APIA BLOG
開発
【Zstage2019北部九州】Game Result
秋晴れの中、行ってまいりました福岡県筑後川、Zstage2019北部九州。密かに、年間スケジュールの中でも圧倒的な乱打戦になることを期待していた北部九州バトルだったのですが、参加者のみなさまも想像を超えるタフさで、フタを開けてみれば相当に厳しい戦いを余儀なくされていたというのが印象の大会となりました。気持ちの良い秋晴れ?ではあったものの、会場は対岸からの強風に吹きさらされ、なかなか試投も大変な状況でした。さ...
2019
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11
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05
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開発
【Zstage(ゼータステージ)東海】無事、閉幕!!
Zstage2019も残り3戦となりましたが、10月下旬、シーバス最盛期を迎え、当日は私達もどんな戦いが繰り広げられているのか楽しみに現地入りしました。降雨の功罪?少し早めに現場に着いたのでお世話になっている取引先様へご挨拶にお伺いしたのですが、ここしばらく続いた降雨の影響で濁りとベイトの動きを見失われた方も多い とのこと。何となく不安も抱えながらとりあえず現地にて設営を済ませる頃には、おなじみの方々も徐々に...
2019
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10
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28
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開発
【Zstage(ゼータステージ)関東 無事、閉幕!】Game result.
秋涼の候、といえばそれらしい感じもしますが、ウェイイン当日は盛夏のような強い日差しのもと、開催されることとなりました。The 天王山、聖地・東京Zstage 第5戦の地はこのZstageという企画自体の天王山ともなる東京。大会参加者も70有余名というシーバスの聖地にふさわしい激戦が繰り広げられることに…。また、今大会においては、撮影班がプロスタッフ・村岡昌憲に密着。バトル無敗を公言して憚らない湾奥のカリスマが如何なる...
2019
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10
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01
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開発
ライトゲーマー的シーバスフィッシング
皆さまお久しぶりですライトゲーマーのすずたつですこの時期はシーバスと黒鯛を釣ることに精を出している僕ですライトゲーマーだってシーバス好きですよもともと初夏~秋までは河川でのウェーディングが好きで好んでシーバスや黒鯛を狙うのが僕のスタイルであります数年前までは大河川の釣りにドップリとハマってガッツリと釣りを楽しんでいましたが家庭の事情により現在は釣行時間が縮小され釣りが変わってきましたじゃあ今はどん...
2019
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09
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20
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開発
[
鈴木達也
]
マツモトの開発手帖【Brute'TP Tournament Performer】
アピアの松本です。さて、今回ご紹介するのはロックフィッシュカテゴリーのプロスタッフ、中嶋くんがフィールドで鍛え上げたBrute’TP(ブルートTP)。すでに中嶋くんや井戸川くんがフィールドワークの様子や実際の使用感について触れてくれているので、下記も併せてご高覧願います。中嶋康文東北のロックフィッシュで勝ち抜くために Vol.1東北のロックフィッシュで勝ち抜くために Vol.2東北のロックフィッシュで勝ち抜くために V...
2019
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09
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17
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開発
[
松本太郎
]
昼も夜も楽しいアジング。
皆様こんにちは。 ライトゲームプロスタッフ献上 真也です。 今回のログは、アジング編です。 メバルと並び、ライトゲームの二大巨頭とも言える大人気ターゲットですね。 瀬戸内エリアに居を置く私が“アジング”という言葉を初めて聞いたのは、恐らく15年程前でしょうか?親しい釣り仲間達の間で、 「アジングが無茶苦茶面白い!」 と話題に挙がり、何度かお誘いを受けていたのですが、当時、シーバス...
2019
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08
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19
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開発
[
献上真也
]
Foojin’Z再び
Foojin’Zね、Foojin’Z…。なんか久しぶりに聞く名前だ。前モデルはいつだったっけか…。天井を見上げる(自宅のRED部屋は天井につっかえ棒を渡してロッドを置いている)。Foojin'Z93MLX フロウストライカーのサンプルロッドの本数を数えてみる。すると実に12本もあった。またゼータをやるのか…こりゃメンドクサイことになるな。コレ、正直な感想である。 『今回は誰のモデルとは決めないでロッドサンプルを進める』っという話...
2019
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07
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19
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開発
マツモトの開発手帖 【Foojin’の血脈―胎動】
自由でいい。わがままでいい。 信頼する彼らの腕と想いとセンスを、最新のノウハウを結集してカタチにする。一人一人が考える「現時点で自分に必要なロッド」、「今の自分のスタイルを進化させるようなロッド」を純粋に要求してもらう。自分だけのカスタムロッドをオーダーするような感覚でロッドメイキングに向き合ってもらうのがFoojin'ADの開発プロセス(当該製品のリードテキストより引用)―を経ていくなかで、東レ(株)独自...
2019
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07
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17
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開発
APIA初ボートシーバス専用ルアーの開発 北添貴行
「開発までの経緯」実は以前から開発を進めていた僕の初プロデュースとなる「ボートシーバス専用ルアー」が実戦で予想以上に魚が引き出せるレベルまで開発が進んでいます。 皆さんご存じと思いますが僕は今プロアングラーをしながら、大阪湾をホームに現役ガイド業をしています。ガイド業もまだ短いですがこの期間でもボートシーバスを長年している凄腕のアングラーの方や多くのお客さんの釣りを見てきて、そして自分もガイドの合...
2019
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06
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20
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開発
[
北添貴行
]
マツモトの開発手帖 【Foojin’の血脈―Zの編年史】
5代目Foojin’Z(ゼータ)に向けて 先の濱本さんのログで、次期Foojin’Zに向けてのアツい思いが書き綴られていたのを一瞥頂いた方も多いと思うが、少し前から5代目となるFoojin‘Zの開発に着手している。 技術的な側面の仔細についてはおって記していくことにするが、用途目的に応じた最新のカーボン素材を弾性率やモデルごとに求められる特性によって試用しており、プロスタッフあるいは小職のSNSなどで意匠についても散見で...
2019
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06
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13
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開発