沖磯に行こう!(渡船編-4)

台風●ね!!と全国のアングラーが何回叫んだ事か!!お盆の遠征計画はプラン4まで壊滅させられ、9月の遠征も台風の機嫌次第、毎日天気図と睨めっこの長谷川です。
さてさて【沖磯に行こう(渡船編)】も最後!!ファイナルです!!是非、ルアーマンのみならず磯釣りをされる方に確認の意味も込めて読んで頂きたいと思います。少しでも皆さんの安全の為になりますように!!
 


**沖磯からのヒラマサやGT釣行の動画作ってます^^**
 良かったら見てください♪
【8000CH】
http://www.youtube.com/c/8000ch



それでは【沖磯に行こう!(渡船編-4)】をどうぞ!



店を広げるな、常に撤収を意識するべし!


【店を広げる】
1 店舗を拡張する。また、商売を広げる。
2 品物などを取り出して、そこらじゅうに並べる。(goo国語辞書調べ)

はい、ここでお話しするのは2番の事ですね。色々なルアーを取っ換え引っ替えしたり、食事の準備をしたりしていると、ついつい物が広がっちゃう・・・・って方も多いのでは無いでしょうか? 別に悪いと言うてる訳でも、磯でも整理整頓しましょう!と言う訳でもありません^^

が、釣りをしていると海が急速に荒れて来る事がよくあります。荒れれば荒れる程テンションが高くなっちゃうのが釣り人ですが^^ そんなタイミングを見越して船長が磯替えや緊急撤収でやってくるときがあります。 そんなん船来てからでも片付けたらエエやん!とお思いの其処の貴方! いや、まぁ良いんですが渡船のお客さんは他にも大勢いているので、自分自身にも他のお客さんに対しても迅速に動けると言うのは非常にアドバンテージがある訳なので、出来るだけ気に掛けていただければと思います。

またそんな緊急時よりも良くあるのが、一通り渡船客を降ろした渡船が戻って来て「良い磯が空いてるから行くか?!」とか「向こうの方が青物が多かった!」など船長が突然言ってくれたりします。そんな時に荷物が片付いているとサッっと移動できますからね^^

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日が沈むのは意外と早い、夕マズメ前に建ててしまおう!


沖磯釣行では日帰り・磯泊まり・宿泊まり・一部では船泊まりがあります。 日帰りは朝乗ってその日の夕方に撤収(半夜便などは夜中に乗って昼前撤収などアリ/男女群島など実際には1泊ですが、24時間で日帰り とするようなケースもあります)、宿・船泊まりは磯の近くの宿・そのまま沖で停泊してる船の中で泊まって翌朝また磯に渡船してもらうと言う方法。 そして磯泊まりは、今釣りしている磯・もしくはより安全な磯に移動して磯の上での宿泊となります。

段ボール引いただけでOK!な磯の猛者達もいらっしゃいますが、すんません!オイラには無理です^^; なんせ蚊や謎の虫に隙を見せると噛んでくるフナムシやカチカチ五月蠅いカニや走り回るネズミなど、人間が寝静まると磯の上は多種多様な生物の楽園となります。 ですのでオイラとしてはテント泊が安心かなぁ~と思っております。また磯のテント泊に関しては8000CHでも動画で紹介しておりますので、お時間ありましたら覗いて見てください!


【磯泊まり】沖磯でテント泊【これで快眠】#29




来た時よりも綺麗に!撤収は素早くかつ安全に


さて沖磯は楽しめましたか?釣れても釣れなくてもまた来れば良いんです^^ さて釣果は置いといて、大体オイラの経験上 時間通りに来た事の方が少なかったりもしますが・・・撤収予定時間の30分前には片付けが終わって居る様にしましょう、上でも言うてましたが【店を広げて】居なければ片付けは素早く終了すると思います^^ で、時間がありましたら忘れ物が無い様に見回り、ついでにゴミも回収して頂けると有難いです。
*ゴミは予め船長に確認し、分別するようにしましょう。

大きく海が荒れていなければ基本的には来た時に船を着けた場所が回収場所となります、ここで気を付けて貰いたいのが来た時帰る時とは潮位の差波の高さが違う事がある・・と言う事です。ですので来た時の降りた位置に荷物を持って行くと、舳先より下の位置に荷物があった!なんて事も^^ ですのである程度融通の利く場所に固めておき、舳先が接岸してから持って行きましょう。


荷物を全て船に渡し終えたら、もう一度忘れ物が無いかグルっと磯の上を確認してくださいね。


お手伝いしてくださった方にお礼を言って、さてこれで後は港に帰るだけ・・・ではありません!! 席の確保をしてからで良いので、次に船に帰って来られる方の荷物の受け渡しのお手伝いをしてあげてください^^ 渡船屋さんによっては違うのかもしれませんが、例えポーターさんが居てても1人より2人、2人よりも3人居れば回収作業が一気に早まりますし「どうでしたか?」と声を掛けて違う海域の磯の話も聞け次はこの磯乗ってみようかな?と言う参考にもなります。 是非、【次に帰ってくる方】だけでも良いのでお手伝いしてあげてください^^


無題

 

忘れて帰っちゃダメよ♪お支払いは現金で♪


さて港に帰ってきました!殆どの渡船は帰港後の支払いとなります。
(稀に渡船乗り場ではなく、事前に渡船の扱いをしている釣具店でというケースもありますが) 
通常そのまま船長に支払うか船宿の方で支払うかの2つが多いです。 思い出はプライスレス!なんてカードで支払える渡船はオイラは今の所、出会った事がありませんので、現金でお願い致します。

さて、無いに越した事はないんですが手持ちが足りない そんな奴おらんでww と、お思いの其処の貴方! すんませんオイラです(TT) 1人で磯泊まり予定がアクシデントで急遽宿泊まりに変更した時に手持ち足りませんでした! こんな時はホンマ!スンマセン!!と船長に全身全霊で謝り早急にコンビニのATMに走った思い出があります^^; と、この様にどの様なアクシデントがあるか解りませんので現金も少し余裕を持って持参して頂ければと思います!!思います!!

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それでもアクシデントは起こる!気を付け過ぎて困る事無し。


どんなに気をつけていてもアクシデントは起こります、気を付け過ぎて困る事もありません^^ いくら磯に慣れていようとそれは私も同じです、ここで少し実例を挙げると・・・




ぶよ
・素肌が出ている部分を蚊やブヨに襲われる。





キイロスズメバチ
・磯で休憩がてら海を見ていると、突然キイロスズメバチに刺される。






フジツボ-1  フジツボ-2 
・ランディングの最中、フジツボにフライングニードロップをして返り討ちにあう。






骨折-2  骨折-1
・朝一の1投目のフォール中、岩海苔で滑って足首の関節を丸っと骨折する。


と、この様に予期しないアクシデントが起こる事もありますので、皆さんもお気を付けて沖磯ライフを楽しんでみてください^^




さて4回に分けて書かせて頂いた【沖磯に行こう(渡船編)】は如何でしたでしょうか? 経験するのが一番ですがまず”知っている”と言う事は凄く大切だと思います。これから沖磯に行ってみたい方・初心者の方・もう磯に行ってる方が、ルアーに限らず磯を利用される方に見て頂ければと思います。



最後まで読んで頂き有難うございました、皆様が怪我無く楽しい磯釣りが出来ます事を願っております。


                                       長谷川泰孝







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