低活性、低水温時の攻略

初めまして!10月からAPIAアンバサダーとして活動させて頂く事になりました加藤と申します!

秋田の秋田運河、雄物川のリバーシーバス、男鹿半島の磯マルをメインフィールドに季節やタイミングに合わせで県内の全域を釣り歩き、ライトゲーム、オフショア等も楽しんでおりました!APIAロッドとの出会いは、今から16年前だった筈ですがその当初は、秋田のシーバスも今ほど有名フィールドでも無く正に黎明期の真っ只中で各エリアの釣り方、何処まで遡上するのか等も手探りで色々なフィールドを回って行く内に飛距離が出る竿が欲しくなり初代Foojin’go 96MLを購入。しなやかな曲がり、飛距離も申し分なく当初、ルアーのフックも10番とか8番が多くフックが伸される事もありましたが竿側で吸収出来てた感じもありメインロッドへ!キャスト、ドリフトの釣り、大型の魚との駆け引きの仕方を覚えた竿でした。今でも手元にありたまに振ったり、釣りを始める会社の後輩に載せて投げるを覚えさせる際に貸し出す竿でもありました!DSC0176677.jpgイベント等でもアピアブースが近かったこともあり、ファンを大切にし近い距離間でしっかり物作りを行っている。アンバサダー陣にも釣友が居てしっかりgive&takeな関係をしているメーカーだと見ていました。活動して楽しく、お互い信頼し合え、どちらが一方的に強いとかじゃなくしっかり話し合って活動、物作りをしたい!そんな方向性で自分は、活動してました。その中で相談に乗ってくれたり、理解して頂けたのがアピアさんで何年も前からしっかり自分を見てくれていたメーカーさんでした!自分も初代風神号時代と言い、初のメーターシーバスも08ナイトホークで捕ってたりと色々と
アピアに思い入れがあり方向性に強く共感出来た事も大きく、アンバサダーとして活動させて頂く事になりました!

秋田のシーバスシーズンは、残す所二ヶ月位ですが、ラストスパートも頑張って行きたいと思うので宜しくお願い致します!

前置きが長くなってしまいましたが皆様は、『パンチラインスリム90』は、ご存じでしょうか?

自分は、正直分かりませんでしたがアピアアンバサダーとして活動させて頂く際に、色々な種類のアピアルアーを使わせて頂きアクション、レンジ、飛距離等を覚えて行く際に、『これは、凄い!』と驚いたルアーの一つでした!

何処が特徴的で凄いと思ったのかと言いますと、一般的なスリム系のシンキングペンシルは、バチ系のルアーが多く水面直下や表層系のレンジを得意としている物が多いのですがパンチラインスリム90は、90mmのスリムボディに対して12gのウェイト設定で流れがそれなりに早いエリア、強風が吹き抜ける状況下なら水面直下も攻略可能なルアーですがスリム系のルアーの中では、レンジを入れたドリフトがし易い、基本的に中層~ボトムドリフトを行い易いシンキングペンシルは、スイングアクション+スラロームが大半だと思います。パンチラインスリム90は、同じ中層~ボトムドリフトを行う際も弱い振り幅が少ないロールのアクションをする事、飛距離の面においてもスリムボディな事もありストレス無く伸びるルアーでした。

自分がメインとして釣りを行っている秋田は、バチパターンもありますが絨毯上になる密度も無く意識しているのかな・・・程度の地域です。そんな地域でもスリム系、バチ系のルアーが活躍する状況も多いのですがその状況とは、低水温時、水温低下時の低活性、時合いズレでスイッチが入り辛く居るけど反応が薄くショートバイトが多く、掛かってもバラシが多い等シーバス釣りをしていると何処のエリアでもある状況だと思います!

特に今の秋田であれば秋田運河も終盤気味、水温も下がりマズメ絡みのイナッコ、サヨリ着き等を打つのが手堅い所ですが季節柄水温も下がり易く、いつもマズメに打てるかと言えば日没も早くなって来たりでみんなタイミングが合わせ辛くなって来てる筈。しかし運河、船越水道等のシーバスは、時合い以外海に出ている訳でも無くブレイク際等でジッと定位しているイメージです。

その様な状況下で、流れの大きな変化やベイトがまとまって入ったり等の要素が絡まない限り攻略は、なかなか難しい物となります。まして水温も低い時期なのでその様なタイミングでは、表層にあまり意識してない事も多く、高活性でも無いのでルアーもセレクティブになる事が多いのです。こんな時は、やはり細目のシルエットであまりバタバタせず自然なアプローチが可能なルアーが強く、上を意識し辛い為にミドルレンジ~定位しているボトム周りにアプローチ出来るルアーが活きる場面となります。その条件を満たしているパンチラインスリム90は、安定した釣果を出してくれていました。DSC01677.jpg

基本的にアップクロスから打ち込んでタラタラと流れに馴染ませて行く感じで、徐々にアプローチラインを変えてブレイクやシャローを通して行くイメージです。
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低活性時のみじゃなく勿論、サヨリ着きにも対応出来る感じ。DSC01513.jpg
また、デイゲームで水流の変化がハッキリしてて、橋脚等のストラクチャー周りに馴染ませてグッドサイズも出てくれていました!DSC0173888.jpg
今時期のデイゲームもスイッチのオンオフが激しいのも特徴ですが、ローテーションの中に混ぜる事で意外な反応も得られる場面もあるかと思います。DSC01754.jpg
凡庸性も備えていますが、時合いじゃない時間帯が多いシーバス釣りで活躍する物は、ある意味主力のルアーとも言える物で是非、低水温や低活性、上を意識していない状況下でパンチラインスリム90を投げて頂けると幸いですm(_ _)m

秋田は、サーフエリア、磯マルも本格化する頃で次回は、良い魚を出して登場出来る様に頑張りたい!

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