皆さんお久しぶりでございます。
愛知アンバサダーの大津ですー!
憎きコロナのせいで世の中自粛ムードですので釣りにも行けず、ルアーをなめ回すように眺めるか、ガンプラ作るかの二択な休日を過ごしております(クスクス)
さて今回の話題は『新しいパンチラインとZ』とゆうことですが。。
まずは『新しいパンチライン』の方から!
何が新しいか簡単に行ってしまうと『ソリッド構造のぶっ飛び外洋向けシンペン』なるパンチラインを現在制作&テスト中です!
まだ詳細は変わるかもしれませんが今のところ現在95mmで40g位、
外観はパンチラインマッスル95を少し太くしたイメージです!
もちろん外洋向けとゆうことで安心の貫通ワイヤー!
フックは今の所#3がしっくりくる感じです。
そして何よりこの新しい試みの『ソリッド構造』!
名前の通り中身は空洞ではなく詰まってます。
ソリッド構造の恩恵として感じたのは、『強度』
中身詰まってます!って言うだけあって磯にぶち当てたり障害物にヒットさせたりしてもなかなか壊れません!(限界はありますが)
ぼく自身最近はほとんど磯でのヒラスズキがメインですので当然テストするのも磯ヒラになるわけです。
遥か遠くのサラシを狙い、磯にヒットして跳ね返ったルアーを見て。。。
『うわ。。割れたやろコレ。。』
てなった経験が磯ヒラをやっている方なら少なからずあるはず。。
そんな時にも割れずに生還を果たします!限界はありますが(2回目)(クスクス)
今年1月末には初期プロトの段階でごっついランカーヒラスズキも出ています!
もちろん磯だけでなくサーフや堤防など飛距離が必要な場面や向かい風の悪条件などでもしっかり活躍してくれます!
『飛距離を稼ぐと動きがいまいちになりがち』そんなイメージがありますが、現在のテスト段階ではぶっ飛び性能は落とさず、動きもパンチラインらしいS字スラロームアクションは失わないように『飛距離と動きのバランス』をテーマに進めています!
発売時期はまだ未定ですが是非ご期待ください~♪
さてさてお次はぼくがテストさせていただいている『foojinZ 88MH』です!
このロッドに求めた物は
『強引なパワーファイトが出来ること』
『ビックベイト等の重いルアーからバイブレーション等の軽いプラグまであつかえること』
『近距離でティップで弾くようなキャストがしやすいこと』
何故上記のようなスペックが必要だったか、
僕の身近な釣りとして『橋脚の明暗』『ストラクチャーを中心とした近距離戦』『ボトムゲーム(バイブレーションを中心とした)』。
はっきり行ってぼくのシーバスゲームの9割は上記の3つで構成されています
『こいつせっかちやな~』と思ったそこのあなた。正解です!(クスクス)
基本待てない性格の為、魚が着いているであろう『ピンポイント』を短い時間で叩きひたすらランガンします。
橋脚の明暗、ストラクチャー周り、ボトムゲームにおいてまず必要になってくるのがある程度強引なやり取りが出来ること。
橋脚での釣りであってもただ明暗ラインだけで釣るのではなく、橋脚にタイトに着いた魚や橋脚内に点在するストラクチャーにタイトに着いた魚、ボトムにタイトに着いた魚といろいろいるわけですが(タイトごり押しw)
このタイトに着いている魚に関していえばぼくの経験上大型がついていることが多い。
特にボトムに関していえば高確率でランカーサイズを拾うことができると思います。
偉い人のお言葉で『デカイの釣りたきゃ年中ボトム意識しとけ』これはガチです(クスクス)
そんな魚をストラクチャーを回避した安全圏まで引っ張りだすにはロッドのパワーは必要不可欠。
ガチャッガチャのボトムからこんなゴンブトシーバスも引っ張りだせます。
こんな説明だとガチガチのパワーロッドを創造しがちですが、上の写真でもあるようにlackVghostくらいのバイブレーションを扱いやすいくらいのティップを兼ね備えてます。
このティップのおかげで近距離戦でのティップを弾くようなショートキャストが非常にやり易く感じてます!
『けどビックベイトも投げたいんだよね~』
そんな貴方!ビックベイトもしっかりフルキャストできます!
60g前後のビックベイトは軽快に飛んでいきます🎵
ではでは『foojinZ88MH』『パンチラインソリッド』二つのアイテムお楽しみに~!!
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